● 待ち時間短縮のための取り組み

当院では、①一人でも多くの患者さんを診療するため、②緊急状態に対応するため、③予約時間内という制限時間に縛られない診療を行うことを目的として「順番制」を導入しております。しかし、どうしてもお待たせする時間が出てしまいご負担をおかけしています。

そこで、既存の開院前の整理券や、駐車場呼び出しベルの他に、待ち時間の改善のための3つの対策を行います。

  • 受付タブレットシステムの導入

受付にipad(ダブレット)を設置したので、来院時に①診察券番号の入力 → ②本日の来院目的を一覧から選択 → ③順番レシートを発行 → ④診察入れに診察券を投入していただくようにお願いいたします。受付時に来院の目的を明確にし、待ち時間を把握することで、診察開始までをスムーズにします(オンライン受付やLINE呼び出しなども今後の導入を検討中です)

  • 自動釣銭機の導入および混雑時の受付2名体制

診察終了後〜お会計までの待ち時間の短縮のために、混雑時やスタッフに余裕がある時のみですが、お薬の説明やお渡しを会計前に先行して行います。また、自動釣銭機を導入することによりお会計をスムーズにします。

  • 予防・皮下補液診療枠の導入(4月〜5月)

下記をご覧ください。

● 予防・皮下補液の診療枠をスタートします(4〜5月中)

特にフィラリア予防期間中は混雑が予想されます。予防の子はワクチンも同時に接種することが多く、極力待ち時間による興奮が少ないことが好ましいです。また、病気の子は…